ブロムシュテット&バンベルク響:ベト6

「プチ」とはいえ、さすがに本番のあった日に演奏会に行くのは初めて。
本番後打ち上げでタイ料理を食べに行って、一度帰って、東日本駅伝の録画を途中まで見てからおでかけ。祝日の演奏会で19時開演とは珍しい…と思ったら、同じホールで昼間には都響のプロムナードコンサートがあったのですね…それで19時開演だったのかしら。

  • ヘルベルト・ブロムシュテット&バンベルク交響楽団 19:00play@サントリー
    • シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 D759 「未完成」
    • ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68「田園」
      [encore]ベートーヴェン:「エグモント」序曲

とても楽しみにしていた演奏会。(そんな演奏会ばっかりですが)

今日はP席ど真ん中。指揮者の真ん前です。
指揮者用の譜面台置いてあったけど、どっちの曲も暗譜でしたね。置いてあった譜面は…アンコール?でもエグモントもしょっちゅうやってるから暗譜してそうなものだけど。(チェックしてなかった)

私が演奏会好きな一番の理由は弱音と静寂を楽しむことができるから。弱音の美しい今日の演奏はとってもとっても満足でした。フライングブラボーも一切なしで、どの曲も曲の終わりの余韻までしっかり楽しむことができて…良かった。毎回こうだと良いのに。
先日小澤征爾さん指揮ウィーンフィルのサントリー公演の未完成を聴きましたが(放送してたやつ)、高いお金払ってウィーンフィル聴きに行って、曲終わるやいなやあんな拍手入っちゃったらホントがっかりですよね…そんな経験をした後だったのでちょっぴり今日は心配だったのです。

田園は何度も聴いてるはずですが、2楽章のVc、1プルだけがVaと2ndと同じ動きをしていると今日初めて知りました。なんだか今まで聴いた演奏と響きが違う気がして…Vcの低音の存在感のせいではないか?と思ったのです。そういう楽譜だと知らなかったので「今まで聴いた私の演奏ではVcはこの動きをしていない」のだと思ったのですが、そうではなく、音量バランスの違いだったよう。
それで2楽章はチェロの支えにうっとりでした。
3楽章は木管楽器が素敵だった。
そんなこと言ったら、どの楽章だって管楽器も弦楽器も素晴らしかったのだけど。
あと、最後の最後のホルンのソロがまた美しかった…。

未完成と田園で管楽器はほとんどメンバーが入れ替わってましたが、なんとなく田園の人たちの方が好みでした。入れ替わる演奏もいいですね。演奏する方は大変でしょうけど。

最後にエグモントまで聴けてしまって特した気分。
もともと明日の演奏会で聴けるはずが、曲が変わってしまって残念に思っていたので、聴けて良かったです。(でも福岡公演のアンコールがエグモントという情報を得ていて、実はちょっと期待はしていた)

というわけで明日もブロムシュテット&バンベルク。
ブル7への期待は高まるばかり。

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