夏休み前最後の演奏会。年末よりよっぽど「行き納め感」ある。

  • 飯森範親&東京交響楽団 19:00play@サントリー
    • ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 (pf. オルガ・シェプス)
      [encore] サティ: ジムノペディ第1番
      [encore] プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第7番「戦争ソナタ」から第3楽章
    • ポポーフ: 交響曲第1番 作品7 《日本初演》

実はちょっと苦手なラフマニノフ。ロマンチック過ぎて…ピアノ協奏曲2番は交響曲の2番よりはいいけど、やっぱり苦手。あっさりした演奏の方が好き。ですが、こってりなラフマニノフでした。好みじゃなかったけど良い演奏でした。個人的にはアンコールのジムノペディが素晴しいと感じました。ピアノって同じ楽器なのに、しかも押せば誰でも音が鳴らせる楽器なのに、なのに音色が弾き手によって変わるんですよね。不思議。しっとりとしたジムノペディにうっとり。
…したのも束ぬ間。鳴り止まぬ拍手に応えてアンコール2曲目。これがまた激しい曲で…あぁ、雰囲気ぶち壊し…。ぐすん。(良い演奏だったのだろうけど)

そしてメインが日本初演。現代曲苦手なので「初演」なんて聴いただけで警戒してしまいますが、ショスタコーヴィチのお友達、同じ時代を生きた人とあって、ちょっと安心。
もともと金管はTp4/Tb4/Hr8/Tub1という大編成なのに、なんとTuba以外フル倍管。ホルン16人!木管と同じ人数いるんですけど!(笑) でも全員一緒に吹いたところはほとんどなかったんじゃないかな?たぶん。しかしビジュアル的に迫力がある。
曲始まる前から圧倒されてしまいましたが、曲始まって更に圧倒されました。
私には刺激が強過ぎた…。(x_x)
とても馴染めず、あんなに賑やかな曲なのに半分以上意識が飛んでました…。
まぁ、定期会員だとたまにはこういう演奏会もあります。どんまい。