ノット&東響:ブルックナー8番

昨日は早朝からインターバル走→夕方まで夢十夜の集中練習。そして夜は演奏会。てんこもりの三連休初日でした。
うっかりチケット忘れて家出て、駅で気付いて戻ったり…練習に間に合って良かった。定期会員なら「忘れた」と言っても何とかしてもらえそうですが、確信が持てなかったので素直に取りに戻りました。

  • ジョナサン・ノット&東京交響楽団 18:00play@サントリー
    • ブルックナー: 交響曲第8番 ハ短調

楽しみに楽しみにしていた演奏会。8番はそんなに馴染みのある曲ではありませんが、ノット&東響のブルックナーですから期待しかない。
「今夜はブル8を聴きに行く」と練習の合間に後輩に話したら「ミレドですね!」と言われたので、聴いている間中ミレドに注目してしまいました。

80分という長大な曲ですが、全然長さを感じない。ただただ美しい音楽に身を任せてる内に80分経ってしまいました(あ、でも3楽章でちょっと寝落ちしてしまいましたが)。昨日たまたまブル4聴いてて「ブルックナーてどこを切り取っても美しいよな」と思いましたがまさにその通り。
MVPはやっぱりホルンかな!と思いますが、テューバも素晴らしかったです。クラリネットの後ろにホルンが4人x2列並んで、2列目ホルン(&ワグナーテューバ)の右、つまりど真ん中にテューバ、その右にトロンボーン、トランペット、という並びでした。変わった配置だなと思いましたが(そうでもない?)、ワグチューとテューバを近くするためだったのかしら。ど真ん中でどーんと響くテューバの低音がとても素敵でした。

フルートの1stと3rdが木管でした。東京フィルのトップも木管吹いてたし、最近増えてきた? プロの方が金属管から木管に変えるなんてそうそうないだろうから、私が単に知らなかっただけかもしれない。

ブルックナーは休符がまた効果的ですよね。残響とその後のシーンとした瞬間がたまりません。だから曲終わった後もそれを楽しみたいのに、耳を疑うフライングブラボーがあったのでした。ブルックナーみたいなマニア好きの曲ならこんなことないと思ってたのに。ひたすら悲しい。
でもその後の大きなそして長い拍手。なんだか、フライングブラボーの嫌な記憶をかき消すために一生懸命拍手してました。だいぶ落ち着いたかな。
いっぱいマイクがあったから録音してたのだろうけど、ぎりぎりセーフかなぁ。

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