楽しみに、楽しみにしていたヤマカズさん公演。

  • 山田和樹&バーミンガム市交響楽団 19:00play@サントリー
    • ベートーヴェン: 劇音楽『エグモント』序曲
    • ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30 (pf. 河村尚子)
      [encore] ラフマニノフ:エチュード op.33-8
    • ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 op.92
      [encore] ウォルトン:「ヘンリー5世」より「彼女の唇に触れて別れなん」

一曲目は懐かしのエグモント。大学生のときにサマーコンサートでトップ吹いた思い入れのある曲(その後ピッコロでも乗った)。
出だしの迫力から引き込まれる。久し振りに聴いたら懐かしくなってしまって、途中大学時代を思い出したり…。やはり注目はピッコロですがP席で聴いていたせいかだいぶ控え目に感じました。そして最後の最後はまさかのらっぱにかき消されてました…ありえん。席の場所が悪かったかなぁ。

二曲目のラフマニノフの協奏曲3番。彼の協奏曲ではパガニーニ狂詩曲の次に好きな曲です。だけど、こんなに長い曲だったんだっけ…2,3楽章はところどころうとうと。途中ソリストが指揮者を睨むくらいじっと見ながら演奏してるシーンが何度か。ソリストがこんなに指揮者見てることってあまりない気がして印象に残りました。ヤマカズさんもソリストに向けて振ってるところあったし。
2楽章美しかったですが、やっぱり一番すごかったのはフィナーレかな!一気に盛り上がって盛り上がって、曲終わりで頂点。素晴らしいテンションでした。
後半のベト7への期待が高まります。

アンコール終わって休憩始まったのが20:15。やっぱりラフマニノフは長い。ここから20分休憩…ということはアンコールも考えると終演は21時半近くなるかも?

メインベト7。
前半うとうとしたものだからちょっぴり不安だったのだけど、もちろん無用な心配でした。本当にあっという間の40分。「あれ?7番てこんなに短いんだっけ?30分もない?」なんて思ってしまった。全然そんなことありません。でも、それくらい引き込まれてしまったということ。
特に4楽章が大興奮で、もう素晴らしいの一言。興奮で泣きそうでした。こういうライヴならではの熱い演奏大好きです。やっぱりヤマカズさん好きだー。

それにしてもあの小さな身体なのに、どっからあんなうなり声出るのだろう。そして「さすがコバケンさんの弟子」などと思うのです。そして楽しそうに小躍りしているように振る姿が良い。
そういえば普段オーケストラの演奏会行ってなさそうなおばさん3人組とかいたけど、どういうキッカケで来たんだろう?ヤマカズさんは合唱も振ってるからその関連なのかなぁ。