バーヴォ&N響:ブル5

昨日は午前中は練習会、昼間は楽器吹いて(おさらい会で吹くバッハの練習)をして、夜はコンサート、という贅沢かつ充実した休日でした。

コンサートは毎回来日を楽しみにしているバーヴォさんの演奏会です。

  • パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団 18:00play@NHKホール
    • マーラー:亡き子をしのぶ歌 (Baritone マティアス・ゲルネ)
    • ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調

フルートは甲斐さん、オーボエは青山さん、でした。

前プロの亡き子をしのぶ歌、実はタイトルしか知らなかったかもしれない。しかもタイトルも赤川次郎さんの本にこのタイトルが使われてるから知ってるだけなような。(赤川次郎さんはクラシック音楽好きだそうで結構タイトルが流用されてる)
ゲルネさんの歌声はどこまでも優しく、本当に歌の内容にぴったりでした。素晴らしかった。バリトンってこんなに優しい歌もあるんですね。正直前プロは眼中になかったのに、思いがけず素敵な体験ができました。拍手大喝采で何度も舞台へ戻ってきたゲルネさんでした。

休憩明けて大好きなブルックナー…と言っても、5番て聴いたことあるかどうかもあやしかったのですが。どうも聞き覚えのある旋律だったので、聴いたことあるのでしょう。
終演時はブラボーの嵐でしたが、個人的にはちょっと残念な演奏会でした。トランペットの音色発音が綺麗じゃなくて、ホルンも荒くて。迫力はあったのでしょうが、和音が全く美しくなくて台無し。昨年9月に聴いたハイティンク&LSOのブル7が良過ぎたという説もある。もちろん良かった部分もありましたが、ブルックナーの美しい和音に包み込まれるような瞬間はなく。
twitter見ても概ね好評っぽいので好みの問題なんだろうなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です