第10回湘南国際マラソン

レースから一晩。筋肉痛は太股前面に少し。それと…レース中盤で痛み出した(けどその後痛みは引いた)左足の甲が痛み始めました。明後日くらいまで様子見ます。

大会自体についてあまり書いてなかったので少し書いてみよう、と。

  • シャトルバス(池袋駅発)
    5:30受付開始で5:50までいっぱいになったバスから順次出発。受付開始2,3分前に着きましたがもう1台目のバスが出発するところでした。皆さん早い。
    2台目のバスは5:35出発。「1時間半程度で着きます」と言われたけど、6:40過ぎに会場到着。早過ぎ…。
  • トイレ
    男性は長蛇の列でしたが女性はがらがら。ただし室内のトイレは長蛇の列。女性は仮設トイレ嫌がる人が多いのでしょうか?それとも仮設はがらがらって気付いてないのか。どこのレース行っても女子トイレってこんな感じなので前者が理由な気がします。
    参加者の男女比とトイレ数の男女比が釣り合ってないので、申し訳なさいっぱいです。もう少し男性トイレ増やした方がいいんじゃないかなぁ。
  • スタート前
    とにかく寒い。冬の2万人規模のレースは初めてだったので気にしてなかったのですが、スタート前1時間も待たないといけないのつらい…。もっとギリギリまで室内で待ってれば良かったです。凍えてました…。
  • コース
    天気が良かったので海がちょいちょい見れたのは良かったです。でも、基本的には横浜マラソンのみなとみらい地区抜けた後みたいなコースでそんなに面白くはない。アップダウンないのは良いですが。西湘バイパスはちょっとバンクありましたね。走りづらいといえば走りづらかった。
    距離表示の看板に「次のトイレまで○km」の表示があるのがすごい良かったです。大体トイレと吸水所はセットになってたので助かりました。
    話には聞いてましたが、メイン会場に戻ってきた後、オーバーシュートして往復5kmほど…これが辛い。「もうすぐ折り返しです!」てスタッフに声掛けられたけど、折り返し地点のバルーンめっちゃ遠いよ…て感じでした。
  • ゴール後
    タグ外してもらって、完走メダルもらって、水もらって。完走証はないのでそのまま荷物回収して更衣室へ。ハーフや10kmの人の荷物置き場が更衣室になってるし、ゴール時間はばらばらなので、スタート前より広くなって広々。快適に着替えられました。
    大磯行きのバスは渋滞で時間がかかると聞いていて、駅まで何で行くか迷っていたら徒歩ルートの看板あったので歩いて大磯まで行きました。40分弱。結構歩いてる人たくさんいたし、途中にスタッフの方々が何人もいたので迷うことなく駅到着。駅はそれなりに人がいて電車は座れませんでしたが、すぐ座れました。良かった。

湘南国際マラソン、走りやすいコース、色んなところからの直行シャトルバス、魅力いっぱいですが、寒いシーズンのマンモスレースはやめた方が良さそうです。凍えながらスタート待つのはつらい…。そんなに大規模なレースじゃなければ待ち時間も短くて済むのですが。
しかし東京マラソンなんか2月でもっと待たされるんだもんなぁ。大変だ。(残念ながら出る予定はないけど)

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