ゴールデンボーイ

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)久し振りに小説読みました。そういえばしばらく読んでなかった…なんと8月以来。3ヵ月間、私は電車で何やってたんだっけ…? 教科書読んだり、勉強したり、調べ物したり?

先日観た「ショーシャンクの空に」の原作を今度こそ読もうと図書館で借りてきました。
原作は「刑務所のリタ・ヘイワース」タイトルはこっちの方が好き。原作も映画と同じくレッドの語りで雰囲気は似てますが、小説だと文字だけのせいかよりたんたんと物語が進んできます。こっちも良いけど、一番好きなシーンは映画にしかないし、映画のが好きかな。でもラストは小説のがいいかもしれない。どうだろう。

折角なので「ゴールデンボーイ」も読みました。少年と老人が、真っ黒い世界にどんどん飲み込まれてくさまがめっちゃ怖い…。悪夢に悩まされ、互いに離れられなくなって、攻撃で発散して。現実からも追い詰められて…怖いけど、最後まで読まずにいられない。
スティーブン・キングは数冊しか読んでないけど、今まで読んだ小説とは違った雰囲気。とても面白い。また読もう。
しかしこれ映画化されてるとは…怖過ぎでしょ…。どうだろ。映像の方が返って怖くないのかなぁ。

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