ウルバンスキ&東響:火の鳥

土曜日夜の演奏会は珍しい。東響の東京定期公演はなぜ平日と土曜日が混ざっているのだろう。全部平日夜にして欲しいです。平日夜か週末かは統一されていた方が買う側は助かると思うのですが…。

  • クシシュトフ・ウルバンスキ&東京交響楽団 18:00play@サントリー
    • ブラームス:悲劇的序曲 作品81
    • モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」 (Vn.ステファン・ジャッキーヴ)
      [encore]J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005から「ラルゴ」
    • ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)

Flトップの甲藤さんは初めて見た(聞いた)と思う。あとFgトップの福士さんも。東響の東京定期は年間で買ってるけど、半分くらいサボっているので、たぶんタイミングが合わなかっただけなんでしょうね。フルートは相澤さんの方が好みかなぁ。Fgは女性2人並ぶのが珍しい気がしました。でも前にもこんなこと思ったような気もするので、もしかしたら福士さんは見たことあったかもしれません。あてにならない私の記憶。

ウルバンスキさん、随分若いなぁ。しかも西洋人だから見た目より更に若かったりするのかしら…などと思ったら、82年生まれで自分と1つ違いでしたね。思ったより見た目通りでした。20代半ばじゃないかとか思ったけど、さすがにそんなことなかった。
ソリストのジャッキーヴさんは更に若い。確かに美しい音色でした。でしたが、ぐっすり…。音色は堪能できた良かろう。

ブラームスの悲劇的序曲、どうにも印象に残らず、何度か聴いてるはずなのに毎回「初めて聴く感」を味わってる気がします。ブラームス特有の強烈さはなくて良い曲と思うんですけども。それにしても全然悲劇的ではない。おめでたい大学祝典序曲に比べたら悲劇的?かもしれないけど…ちょっと悲劇という言葉を使うには抵抗ある。

メインは火の鳥。このプログラムだと、ほとんどメインのために来たようなもの。45年版だから短い。
Fgソロが美しかったです。優しい音色。Ob, Vcも良かったですが、一番印象に残ったのはFgでした。
曲全体としては…特別名演だったとは思いませんが、良い演奏でした、という感じでしょうか…。金管が少し物足りませんでした(音量ではなく精度など)。

開演前に「指揮者、奏者は最後の余韻が消えるまで音楽だと考えてるので、拍手は指揮者のタクトが下りてから」というようなアナウンスがあったのにも関わらず、1曲目からフライング…アナウンス聞いちゃないのか、聞いてても曲聴いてる間に忘れちゃうのか。
でもソリストアンコールの後の拍手はちゃんと余韻まで待ってました。不思議。曲知らなくてどこが終わりなわからないと拍手できないのか?

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