木五レッスンその2

いよいよ本番が一週間後に迫った木五、ルネ王の暖炉。今日は大学時代にお世話になった木管トレーナに見ていただきました。 実は「レッスン2回も見てもらわなくても良いんじゃないかしら」と思っていたのですが、結果的には見ていただいて良かったです。違う先生だと違う面から見ていただけるというのもあるし、久し振りに先生のレッスン受けられたというのもあるし。 とにかく停滞してしまうというのが我々の悩みだったので「どうやって曲を前に進めるか」を中心にご指導いただきました。だから曲もゆっくりな曲ばかり見てもらいました。前に進む役の人はきっちり意識して、皆を引っ張らないといけない。主に旋律取ってる人がその役を担うのかな。 譲り合いすぎて聞き過ぎて遅れちゃってるとこあるから、誰かがちゃんと前に出れば進んでけるのかもしれない。

レッスン後は先生とお昼ご飯行きました。ClとObは予定があるとのことで4人で蕎麦。 そういえば昨年N響のワグナー乗ってましたよね?なんて話したらとっても驚かれました。急遽ゲネ本で乗ることになって大変だったらしい。指環の序夜なんて滅多にやらない曲でゲネ本とは…プロは大変だ。 他にも色々お話しできて楽しかったです。また機会があればレッスンしてもらいたい。

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