夢十夜 本番

でした。今年は夜本番なので午後集合。

リハはVn協奏曲→森の歌→だったん人、の順。Vn協奏曲は驚くほどVnソロの音が聴こえず…「聴こえる音に合わせたら遅い」とかそれ以前の問題。聴こえれば聴こえたで弓と全然合ってない(時差が大きい)。もう全然合わせられなくて、ひたすら心配だけが残るリハでした。
森の歌とだったん人は合唱に圧倒された。なんか本番当日になったら急に音量も質も良くなってて。何が起きた?て感じでした。今まで全員揃ったことなかったからなのかしら…。お陰で楽しくてしょうがなかった。でもピッコロ、長い休みの後の高音の当たり率はやはり低く、その点だけは不安が残りました。

そして本番。
ボロディン「だったん人の踊り」は実はいきなりソロですが何ということもないソロなので可もなく不可もなくという感じで終了。2回登場するHigh Hは直前まで何度も練習したものの、あっけなく失敗。個人的にはまぁいつも通りの出来でした。バリトンのソロはよく聴こえなかったけど客席には聴こえてたのかな…大隅先生のソプラノは素晴らしかったですね。さすが。
何より心配だったチャイコフスキーのVn協奏曲は、「あのリハなんだったの」と思うくらいすんなりと…うまくいったようです。良かった。1楽章終わった後に拍手。知らない人が聴いたら思わず拍手したくなるくらいの盛り上がりを見せますからねぇ…これはこれで良いんじゃないかと思います。アマチュアの演奏会だし。事故ゼロとは言えないけど、でも大事故には至らず、ほっとしました。2nd的には目立つのは2楽章の終わりと3楽章のソリくらい。でもそのソリで、1stが♯を落とし、少し後に2ndが♯を落とし、その後もClか誰かが♯落とし…そんな箇所がありました…曲の進行に支障はなかったけども。

そして森の歌。休憩中の音出しは何だか絶好調で「これはいけるかも!」と思ったのですが、5番の冒頭はちょっと不満の残る結果でした。練習のときはHigh Gis全然出ないなんてこともしばしばあったので、それに比べれば「全ての音を出せた」という点で及第点。ですが、元気なピッコロとは程遠くちょっと残念。次の出番からはしっかり鳴らせるのに、何で最初だけ駄目なんだろうなぁ…度胸の問題かもなぁ。5番の最後の最後で左親指のキーに水がたまり、High Gisが出なくなるという事態に見舞われましたが、最後の音はAだったので意地で鳴らしました。そんな感じ。
オケも合唱も今年は素晴らしかったですね。ステージで何度身体が震えたことか。この演奏に参加できて本当に良かった、と思ったのでした。本当に本当に楽しい本番だった。

やりきった感いっぱい。打上げ行きたかったけど時間が遅いのでパス。
聴きに来てた夫と合流して夕飯食べて帰りました。帰りの電車でエネルギー切れ…途中からぐっすり寝てしまいました。疲れたんだなぁ。そりゃそうですね。帰宅後はもちろんすぐ布団へ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です