今更

ゾウの時間 ネズミの時間—サイズの生物学 (中公新書)先週ちらっと読んでますと書きましたが、今更ながら「ゾウの時間 ネズミの時間」を読みました。しかしこの本て20年以上も前の本だったんですね。確かに随分前から読みたいと思っていたけど、1992年ってまだ9歳じゃん。本好きだったけど新書に興味持つほどではなかった。ということは、どっちにしても興味持ったのは本出てからしばらくしてからだったんだな。

前にも書いた通り何かと人間に置き換えた話が面白い。大きい動物ほど密度が低いという話から、日本の人口密度はネズミ小屋並みなのよ、とか(笑)。うん、なるほど。
あと、昆虫や棘皮動物(ウニとかヒトデ)についてはほとんど知識なかったので、その体の仕組みがどういう理由で哺乳類とこんなにも違うだとか言った話も面白かったです。生物は大嫌いだったのに、この本は普通に楽しめました。こういう理由でこういう身体の作りができた、という理由付けがきちんとされているからだと思う。ある程度数式を使った説明も明解で良いです。

…なんて絶賛してる割に実は最後の方は結構やっつけで読んでましたが…でも面白かった。たまには異分野の本読んでみるのも良いですね。また図書館で面白そうなの見掛けたら読んでみよう。図書館は借りて帰ってちょっと読んでつまらなくってもタダなので「試しに読む」がやりやすくて良いです。

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