5日振り

[図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本 (中経の文庫)先週の水曜日振りに走っちゃいました。風邪全快したか?というとそうでもないのですが、もうほとんど治ってるし、走りたいし、というところ。ゆっくりめのジョギングのつもりでしたが、結局少しペース上がって最後はレースペースくらい(今回は5:45/kmの予定)。距離は短め5kmです。これでぶり返したりしなきゃ良いですが…とりあえず大丈夫そうです。今日は日中眠くて死にそうになることもなく、体力戻ってきてるようで一安心。全快まであと少し。

先月期限切れそうだったポイントで買った電子書籍を読了。易しく宗教について、宗教問題について、広く浅く説明されています。「面白いほどわかる」はちょっと言い過ぎですが、宗教問題の触りが少し解ってくるので「これどういうことだろう?」て興味が持ててくるので「面白くなる」のは確かだと思います。入門書としては良い本でした。
ニュースになっているような問題を理解するためには、たぶんもっと詳しい本も読まないといけないけど、そういう本を読むための予備知識としてこの本を読んだのは良かったはず。
他にも「ヒンドゥー教は牛肉を口にすることはないけど、水牛は牛と異なるのでok」とか「“よみがえる”は“黄泉かえる”が語源」とか「大黒天(大黒様)は実はシヴァ神が仏教に取り入れられたもの」とか、そんな豆知識的なものが沢山ちりばめられていたのも面白かったです。
この「○○が面白いほどわかる本」は他にも色々あるみたいなので、その内気が向いたらまた読んでみようかな。

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