時計

ボクの妻と結婚してください。洗面台に時計を置いているのですが、出張から戻ったら電池切れてまして。休みの間は良かったのですが、平日の朝はやはりあるべき場所に時計がないと困る。お陰で?今朝は各停逃してしまって急行電車での通勤でした。すぐ電池を入れて時刻合わせたのは言うまでもない。これで明日から大丈夫?

先月末に行った舞台の原作本を図書館で借りて読みました。さくっと一日で読了。舞台では余命3ヶ月スタートでしたが原作で余命6ヶ月スタートなんですね。3ヶ月増えた分舞台では盛り込まれなかったエピソードが色々入ってますが、3ヶ月以降は大体同じ感じ…かな。ただ何となく舞台と原作とでは主人公のイメージが違ったかも。舞台では落ち着いた人なイメージでしたが、原作ではユーモア溢れる愉快な人という感じ。こちらはこちらで楽しめました。原作でもやっぱりちょっぴり泣けましたね。舞台とは違うシーンで涙した、と思う。奥さんが息子に話したよって主人公に話すシーンで、思わず涙でした。(舞台ではどこで泣いたっけ?とにかくもっといっぱい泣いてしまった)

一ヶ月前の舞台を思い出しつつ、原作にしかないエピソードを楽しみつつ。映画や舞台の原作を読んでみるっていうのも良いものです。想像する楽しみが減ってしまうけど、こういう楽しみ方はありですね。

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