意図せず再読

赤い指 (講談社文庫)なんとなく図書館で借りた本、読み終えたのですが、実はコレ4年半前に読んでいたという。物語の終盤に差し掛かったあたりで「あれ?なんかこれ読んだことない?」と思い始め、確信に変わったところで読んだ本一覧見たら…ほらやっぱり。
基本的に一度読んだ本は再度読まない主義ですが、読み終えてから昔の感想を見て「あぁ、昔はこんなこと思ったんだ」となかなか興味深かったです。こういうのも有りだな。

昔は母親に腹立てていたようですが、今回は父親が一番腹立たしかった。この変化は何でしょうね。母親も酷い親だと思いましたが、こういう風になってしまったのは父親にも原因があるんだろうなぁと感じたので。「自分の子が殺人を犯したらどうするか」と今回も思ったわけですが、それとは別に「自分の子が被害者になったら」「そうならないためには?」などということも考えちゃいました。
以前読んだときと違って、多くの友人が親になっているので、より「親になる」ことが身近になってきてるんですね。

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