パリ管

三連休丸々旅行に行っていたため、週末の家事(お弁当仕込みと掃除)をこなせなかったため、午後半休。ちょうど切り時だったので美容院でカットもしてもらいました。超すっきり。トリートメントも買って出費は中々のものでしたが、満足。

夜は演奏会。いつもは一人で行っているのですが、今日は夫と一緒です。誕生日にプレゼントしたチケット。

  • パーヴォ・ヤルヴィ&パリ管弦楽団 19:00play@サントリー
    • シベリウス:組曲『カレリア』op.11
    • リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S125 (pf.ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ)
      [encore]ラヴェル:『クープランの墓』から「メヌエット」
    • サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op.78「オルガン付」
      [encore]ビゼー:管弦楽のための小組曲op.22『子供の遊び』より「ギャロップ」
      [encore]ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より「ラコッツィ行進曲」
      [encore]ビゼー:オペラ『カルメン』序曲

いやー、もう大満足。

カレリアは第2曲バラード…泣きましたよ、えぇ。素晴しい。もうこれだけでかなり満足してしまった。それくらい良かった。
リストは聴いたことある気で行ったのですが、実は私が聴いたことあるのはピアノ協奏曲第1番で、第2番は初めてだったのでした。と聴いて初めて気付いた。P席下手側で、ちょうどピアニストの手が良く見える席で…とんでもない曲っぽいなぁ、とピアノ弾けないながらも感じました。しかし、ソリスト・アンコールでメヌエットのイントロが流れて、どんだけ感激したか…大好きな大好きな曲。もう痺れっぱなしでした。
そして楽しみにしていたのがオルガン付き。P席でオルガン聴くのってどんな感じだろう?とわくわく。これは楽しいですね!オルガンの響きを心行くまで堪能できました。1楽章後半のオルガンの入り、超素敵でした…。演奏も素晴らしかったです。オルガン付きやっぱり良い曲。木管トップ陣入れ替わって前半よりパワーアップ。良かったです。もうこれしか言ってないけど。

この演奏会は今年一番かなぁ、どうかなぁ。

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