科学講演会

朝から30km走。ロング走はいつも往復コースなのですが、今日は趣向を変えて?周回コース。自宅近くのマイ10kmコースを3周。大きな道を渡らずに済むし、アップダウンもあってよりトレーニングになるかな?と思って。先週の3時間走はバテバテでしたが、今日は涼しかったせいか随分楽に走れました。うん、これならフルマラソン完走できるかも、という気になった。良かった良かった。

午後は理研の科学講演会へ。

  • 理研百年へ−未踏への挑戦− 科学講演会2013 14:00-17:00@丸ビルホール
    • 開会あいさつ (野依良治理事長)
    • 新元素の探索−現代の錬金術− (仁科加速器研究センター 森田浩介)
    • 窒素分子を常温・常圧で切る−より良いアンモニア合成法を目指して− (環境資源科学研究センター 侯召民)
    • iPS細胞を用いた網膜細胞治療 (発生・再生科学総合研究センター 高橋政代)
    • 閉会あいさつ (河合眞紀理事)

会場行ったら満席どころかキャンセル待ちまであってびっくりです。素人向けの講演会というのは解りやすくて良いですよね。昨年行った国立科学博物館の特別展「元素のふしぎ」でも紹介されていた、日本で発見された初めての元素(まだ承認されてないから解らないけど)113番元素のお話、話題のiPS細胞のお話など聴けて非常に面白かったです。2番目の講演だけはだいぶうとうとしてしまったのが残念でした。30km走の疲れが出たか…。
こんな講演会が無料で聴けるなんて素晴らしいですね。探すとこういう公開講演会って結構ありそうです。今後も積極的に聴きに行ってみよう。

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