小説

夢にも思わない (角川文庫)小説はどんどん読み進んでしまう。電車で他にやろうと思ってたことがあったはずなのにそっちのけで小説読んでしまうので困ったものです。
中盤で事件収束しそうになり「あれ?これ短編集?」と思いきや、そこで事件が終わるはずなく…最後は何とも切ない。「良かった、良かった」で終わらない、これが現実か…いや、フィクションですけど、そう思っちゃうラスト。

しかしまさかこれが続編ものだったなんて。裏表紙のあらすじにはそんなこと一言も書いてないんですが、物語始まってすぐ実は「今夜は眠れない」の続編であることが明かされる…読み始めちゃったから、ここで本閉じて「先に前作読もう」とはできない。結局気にせず良んじゃいましたが、ちょくちょくネタバレされてたので「前作読むのはしばらく先にした方が良いかな」という思いと、「彼らが出る他の話もぜひ読みたい」という思いが交錯してます。悩ましい。
そういえば、「楽園」も「模倣犯」読む前に読んじゃったんだよなぁ…結構そういうことは多い。あらすじに書いてくれれば良いのに…。

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