あっという間に

物語 数学の歴史—正しさへの挑戦 (中公新書)金曜日。なんで今週はこんなに早く感じたんだろう。昨日半日だったからか。
その昨日、読み終えた本。3日前に読み途中ながら「面白い!」と書いてしまったこの本です。致し方ないことではあるのですが、終わりの方になると「歴史の流れはわかるが、その内容はさっぱりわからない」状態になるのが何とも擬かしいです。非ユークリッド幾何学くらいまでは「面白そうだから別途専門書読んでみようかしら」て思えますが、代数函数や集合論の話になってくると「これはもはや哲学ではないのか?」という感じで…。専門外の人にわかるように概要が説明されているのですが、なんとももどかしい気持ちだけが残りました。でも全体的に非常に面白かったです。大興奮でした。

ユークリッドの原論を読みたくなったのは勿論、射影幾何学も非常に面白そうで良い入門書があれば勉強してみたい。最後の方にフェルマーの最終定理を巡る物語にも触れていて、サイモン・シンのフェルマーの最終定理がまた読みたくなってしまいました。
19世紀初頭くらいまでの内容で、歴史を追いながら専門的内容が解説されたような本があれば良いのに。歴史を追った順番の解説は必ずしもわかりやすくはないかもしれないけど、一度勉強した内容ならそれもアリだと思うんですよね。そんな本ないかな?需要が少な過ぎるか?

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