多眠期

第6回東京03単独ライブ「無駄に哀愁のある背中」 [DVD]とり残されて (文春文庫)造語です。先週はずっと目覚ましなしで0時前就寝4時半過ぎ起床生活だったんですが、土曜夜22時過ぎに眠くなってしまって9時間睡眠。昨日は普通に0時頃寝ましたが朝起きれず6時過ぎ起床…走れず。こんなに良いお天気なのに! また眠くなる時期がやってきたのでしょうか。今日は早く寢て、明日は早く目覚められることを願うのみ。

今年入ってからすっかり宮部みゆきさんブームが続いてます。今年入って8冊目(内5冊は模倣犯ですが…)。霊魂が出てくる話は現実感が薄い気がしてちょっと苦手で、実は途中で読むのやめようかとも思ったのですが、結局最後まで読んでしまいました。が、最後まで読んで良かったです。最後の「たった一人」とか「居合わせた男」とか。霊が去って行くときというのは、人間が自分の目の前から去ってくのとはまた違った独特の印象を残すのですね。夢から覚めたような。まだそこに雰囲気だけ残っているような。
や、実際に出会ったことあるわけじゃないから知らんけど。

夜は夜とてまた03です。見たことあるので大体ネタの流れは覚えてるのですが、知ってても笑ってしまう。というか先知ってると「あぁ、もうすぐめっちゃ面白いところ…」とワクワクしながら見てしまうので、その面白いところが来る前から笑ってしまうという。だからたぶん倍くらい笑ってる。何度見ても楽しめるなぁ。

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