11冊目

淋しい狩人 (新潮文庫)「模倣犯」のお陰で今年入ってから本読むペースがとても速い。そろそろ2桁かなぁ?と数えてみたら、今日読み終えた本は11冊目でした。片道1時間の通勤時間と昼休みの大半を読書に費してるので、1日に2時間半は読んでます。そりゃペースも上がるわ。でも1時間もある通勤時間を全て娯楽に費すのは勿体ない気もして、そろそろまた何らかの勉強もやり始めることに。勉強も好きな勉強なら娯楽じゃないかという説もあるけど。とはいえ、会社帰りはもうそんなに一生懸命頭使いたくないので、朝は勉強、帰りは読書が妥当かな?と思ってます。ちょっと睡眠不足気味になると、朝は教科書開いたまま寢てしまうこともあるのが難点だけども。

さて読了した本はまたしても宮部みゆきさん。古本屋さんの店主のお爺ちゃんが主人公の短編集です。しかし、模倣犯の有馬さんと言い、この店主のイワさんと言い、宮部さんの描くお爺ちゃんは魅力的ですね。
色々「お」と思ったところはあったのですが、一つだけ抜粋してみる。

世の中、為せばなるものだ。いや、為せばなるという勢いでもって生きている人間には、
世の中はときどき点を甘くつけてくれるものだ、と言ったほうが正解かもしれない。

確かに勢いは大事。と思う。弱気でいくとうまくいくもんもうまくいかなくなる気はする。
古本屋さんの話だけあって、小説の中に色んな本が登場して、それがまた面白い。イワさんとその孫の賢い稔君が中心にお話が進むので、全体としてほのぼのとした雰囲気なんですが、お話自体はどれもしんみり。どれが好きだったかなぁ。ひとつだけ選ぶなら「黙って逝った」かなぁ。「歪んだ鏡」かなぁ。

今日も少しピッコロ吹きました。今こそ昔衝動買いしたピッコロのオケスタを出すとき!と帰宅中に思い付いたのですが、何とそのオケスタは実家に置きっ放しのようで自宅には無かったのでした…残念。今度帰省したときに持って帰ろう。

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