震度0

震度0 (朝日文庫 よ 15-1)auの電子書籍サービス、LISMO Book Storeにて購入。スマートパス会員だと500円分いただけるそうで、それを利用。スマフォで読めてしまうのは嵩張らないし、多少暗くても読めるし(=会社の昼休憩)、非常に便利です。ただSONYのReaderでもそうですが、電子書籍は前に戻りにくいというのが最大の欠点か。「あれ?これってどういうことだったんだっけ?」と前に戻って少し読み返すということをよくするのですが、電子書籍はパラパラめくりにくいので…。

横山さんの本はとっても好き。とにかくラストで裏切りません。途中経過ももちろん面白いのですが、何よりクライマックスがうまい。いつも「読んで良かった」と思う。よい気持ちになれる。途中は色な立場の人間の色んな思惑が交錯し、誰もが御互いを疑い、奥様方も対抗意識燃やして。こんな殺伐とした社会嫌だなと思わずにいられません。色んな人が語り手になるので、読者だけが各人の思いを知っている立場。そんな立場で読むのが面白いです。

しかし最近小説といえば警察モノばっかり読んでる気がする。次は警察モノじゃないのにしよう。久し振りに森博嗣さんの本読みたいなぁ。

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