英雄とシベコン

今年3度目の演奏会。サントリーホール初詣。

  • フランソワ=グザヴィエ・ロト&南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン&フライブルク 19:00play@サントリー
    • ヴェーベルン:大オーケストラのための牧歌「夏の風の中で」
    • シベリウス:Vn協奏曲 ニ短調 op.47 (Vn. 神尾真由子)
      encore: 24のカプリースより第17番 (Paganini)
    • ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」
      encore: 歌劇「フィガロの結婚」より序曲 (Mozart)

いやー、今日のは大当りでした。もう大満足です。SWR響は初めて聴いたオケでしたが超上手いですね…なんて薄っぺらい言葉で申し訳ないんですけど。とにかく音が綺麗。管楽器から他の管楽器への受け渡しが美しいです。ホルンからクラリネットにこんなに綺麗に受け渡されるなんて。弦も綺麗。木管トップ陣は好みの音色でしたし。

ヴェーベルンは初めて聴きましたが、マーラーみたいな(と個人的には思った)素敵な曲。ちょっぴり近代めで好みだったので、他の曲も聴いてみたい。本当に音が綺麗で泣きそうになってしまいました。

神尾さんのシベコンはもう何度目だろうか。何度聴いてもまた聴きに行きたくなってしまう。大好きな曲を大好きな奏者が弾くんだもの。そりゃ生で聴きたいです。もう至福の一時でした。ダイナミクスレンジが広くて良い。また是非聴きに行きたくなりました。もう何度でも行きます。
神尾さんのシベコンてCD出てたかな? あったら買いたいもんだけど。

もう前半だけで大満足でしたが、メインは英雄なわけで。快速なテンポがこれまた好みで御座いました。弦楽器の四分音符(1楽章)が長めに「じゃぁん」て弾くのが素敵だった。楽しくって楽しくって、あっという間に曲が終わってしまった。演奏会自体あっという間に終わってしまったと感じたが、終演は21:20と長め。全然そんなこと感じなかったです。
英雄全部良かったけど、特に良かったのは4楽章冒頭の弦トップ陣のアンサンブルでしょうか。泣きそうでした。(T-T)
アンコールに懐かしのフィガロまで聴けたのがまた嬉しかった。ファゴットが素敵でした。

全然書き切れませんが、今年行った2回のコンサートがどちらも大変残念だっただけに、今日の満足度は一入。今日の演奏会は今年No.1候補です。このセリフをいうのはまだちょっと早いけど。
これだから演奏会はやめられないのです。次は来月。今から楽しみだ。(>_<)♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です