あれから7年

サークルを引退したときの定期演奏会の録音を後輩からもらったので聴きました。自分が乗った曲だけ、ブラームスの交響曲第1番とシベリウスのVn協奏曲。もらうときに「超下手」なんておどされた(?)のでどんなものかと恐々としながら聴いてみたら…まぁ予想通りの下手さでした。まぁこんなもんだったかな、木管は。弦と金管についてはノーコメントですが。
4楽章のフルートソロがあんなにうまくいってるとは思わなかった。吹いてて確かにすっごく気持ち良かったんだけど。もうあのソロがうまくいってたから、あとはいいや、と録音聴いた後思いました。そしてその後、演奏会直後に書き残したこんな文章を見ると、ここにも「4楽章あれだけ吹ければ満足」と書いてあったのでした。まぁね。見せ場はあすこだもんね。

定演〜木管演奏会が私のフルートの全盛期で、毎日楽器吹いて、楽しくってたまらなかった。あんなに大好きだったのに何で楽器やめちゃってたんだろうと昨年までは思っていたものです。最近また吹き始めて、早く前のように吹きたいと思う日々。そして楽器が欲しいと思う日々。もう買っちゃいますよ。今日楽器吹いてたら昨日の試奏した楽器のこと思い出しちゃって。早く欲しくなってしまったのです。お金は何とかなるさ。ボーナスも一応出るわけだし。週末レッスン行くからそのとき先生に話して、もう来週には買いに行こっかなぁ♪

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