帰省おわり

一瞬でした。でも週末また帰ります。というわけで今日は実家から出勤。もう何度目かなのですが、滅多にやることでもないので「何時に乗れば南武線でちゃんと座って行けるか」が覚えられてなくて。てきとーに早めに家出たら、今日は早過ぎたようです。別に早い分にはいいんですけど。
40分以上も座って通勤したら生活随分変わりそうだな。今日はPC持ってたのでPC開いて調べ物したりしてました。論文書こうとしてみたり。(しかし書いてはいない)

菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)毎年9月発売のこのシリーズの新刊を買ってないのに、一昨日本屋で気付きその場で購入。すっかり忘れてました。赤川次郎氏の本はもう読んでるのこれだけですねぇ…。
爽香がもう38歳。びっくりしちゃう。冒頭から衝撃の事実が明らかになったり、最後は色々気になり過ぎるまま終わってしまったり。相変わらず飽きさせない展開です。そして事件起こり過ぎなんですけど。ま、そこは小説ですからね。にしても先が気になるのに次出るの半年後ですよ…待つのつらい。
賢こくて、意思が強くて、そんな爽香が大好きで、憧れです。爽香が見たくて毎年買ってしまう。

社会人になって初めて読むから見方変わったかな? そんなこともない。いや、ある。ばりばりキャリアウーマンな爽香に自分を重ねてしまいますね。自分だったらどうするだろうか、と。

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