読んで字のごとく長い一日．昼過ぎに乗合タクシーが来て，夕方の飛行機でサンフランスシコへ．到着は同じ日の昼前．乗継便までの時間が2時間半あり，時間を持て余すのではないかと思ってましたが，飛行機が遅れたり，入国審査に時間がかかったり．お昼ご飯食べたら，結構いい時間でした．
入国審査にびびっていた私でしたが，何ということはなく終了．大学で何を勉強してるの？とか，期間とか，どこの大学行くの？とか．全部DS-2019に書いてあるじゃん，と思うのですが，確認なんでしょうか…．
LAX(ロス・アンジェルス国際空港)からはFlayawayに乗ると便利というアドバイスをいただき，空港出てすぐにある停留所で待つ．本数が少ない(1時間に1本)のは知っていたのですが，それでも30分も40分も待ってると不安になってきます．
でもちゃんと来ました．良かった．
で，目的地到着は17時半過ぎだったかな？ 時間だけみると関空出てから10分程しか経ってない，と．
着くと色々と忘れ物があることに気付いて，明日にでも買い出しに行かないといけなそうです．今日行ってもいいんだけど，19時過ぎるともう外出る気しないのは日本での習性か．サマータイムなんでまだ明るいし出掛けたっていいのかもしれないけど．
そうだ，飛行機で映画観ました．第9地区に続いて南アフリカが舞台．しかしこの映画存在すら知らなかった…日本での公開は2月．秋から冬はあまり映画観てなかったのでそのせいか？
最初の方，見そびれてしまったのが残念．良い映画でした．最後泣けます．実話だろうと思って観つつ，あまりにドラマティックな展開に「本当に実話なのか？」と疑いたくなるラストでしたが，実話なんですね．南アフリカの話は中学の歴史の最後の最後にちょろっと出てきただけで，あまり知らなかったんですが，本当に色んな苦労があったんですね…．マンデラ氏は素晴し過ぎる．もちろん映画では全然語り切られてないだろう．伝記も読んでみたいなぁ．自伝読もうかな．
スポーツで国全体が熱くなって，一つになって，誇りを持って．いいですねぇ．素敵な話でした．
長い1日なりに長くなってしまった…．失礼致しました．