2年振り

この日をどんだけ待ち望んでいたことか.2年に1度の来日公演.

  • ミハイル・プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団@ザ・シンフォニーホール
    • リムスキー=コルサコフ:歌劇「雪娘」組曲
    • チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 (Vn. 川久保賜紀)
    • チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

一昨日のサントリー公演もチケット買ってあって,前日までは行く気だったんですが…結局断念.それもあって「やっと会えた!」と開演早々からテンション上がってました.

川久保さん聴くのは初めてかな.チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は何度行ったかもはや数えられませんが.そして今回は神尾さんに引き続いて二連続.どっちが良かったかしら? 今日のが良かったかな.どうだろう.
とりあえず,ソリストの音が度々オケに隠れてしまってたのは残念でした.思うに,ロシアのオケは音量あり過ぎなのではないだろうか.ロシアのオケの演奏会はかなり行ってますが,2曲目の協奏曲で「あぁソリスト物足りなくてちょっとがっかり」→メインの迫力に感激→アンコールでテンションMAXで泣きそうになる…というのがお馴染のパターンです.

しかししかし.今日のメイン.演奏は大感激で,もう2楽章で既に泣きそうだったり.3楽章はもう言うまでもない迫力.特にトロンボーンが!! 大感激で4楽章も,

この語の本来の意味は「感情豊かな」であり、日本語訳の「悲愴」という言葉の
イメージとはかなり違うことを認識しておく必要があるだろう。

というプログラムノート通り,感情豊か.最後のコントラバスのピッチカートの音量には驚愕.でも良かった…,と思ったのも束の間.

フライング拍手! 信じられない!

もう台無し….トラウマになって,もう悲愴聴きに行けなくなりそうです.終演からずっと「信じられない」で私の頭は埋めつくされていました.まだ指揮棒下りてないよ,曲終わってないよ.やっぱり一昨日のサントリー行けば良かった.ベートーヴェンならこんな思いをすることにはならなかったろう….ひたすら悲しくなりました.

でも演奏はほんとに良かった.やっぱり生は良い.しかも大好きな指揮者で,大好きなオーケストラで,至福の時間でした.
また2年後に来日公演あるかな? 今から待ち切れません.

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