2005/03/18(金)

大学入って電車通学もまもなく4年目に入ろうとしています。そんな折、ついに自分の乗っている電車で人身事故がおきました。
バイトとかなくて良かったです。今日は夜文化会館に行く以外はこれといった予定もなく、その前に少し笛吹きに行こうかなという程度。不幸中の幸いってやつでしょうか。
踏切で起こったらしい。窓の外見るとその踏切が見えるのですが、野次馬がちらほら。しかし私が乗ってるのは6号車。それでこんなに近くに踏切が見えるということは…? でも「負傷者の救出作業」と言ってるので、ちょっと安心しました。
電車は40分以上遅れたらしい。走って飛び乗った特快はもちろん快速電車に変身してしまったのでした。(/_;) 結局笛は吹かず。

そんなこんなで文化会館へ。

  • 東京のオペラの森管弦楽団/アラン・ギルバート@東京文化 19:00play
    • R.シュトラウス:13の管楽器のためのセレナード
    • R.シュトラウス:4つの最後の歌 -Sop.メルベス
    • R.シュトラウス:アルプス交響曲

確か数日前にぴあで見たらチケット完売だった気がするんですが、気のせいだったのでしょうか。すごい勢いでガラガラでした。最初から枚数売ってないのか、招待券大量発行したのか。このプログラム・この企画なら絶対もっと客入るはずと思うのですが…。うーん。
だって、Flトップが工藤重典、Obトップが宮本文昭。こりゃ行くっきゃないでしょう!

アルペン良過ぎ。(>_<) 今年行った演奏会の中ではショス11に次ぐか超えるくらいの感動でした。1時間近く切れ目なく続くのに全然飽きないのは曲の魅力でしょうか。前中2曲ももちろん。チケット代大分奮発しましたが、そのかいありました。ホント。
今日はフライング拍手ゼロで、演奏を最後の最後まで堪能できました。ほんとにどの演奏会でもこうだと良いんですけどねぇ。

帰りも人身事故がありました。上り電車だったので10分も止まらずに済みましたが。
今日運悪すぎだろ…。でも演奏会が大当たりだったのでそれも許せます。

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