0歳からコンサート

立て続けに2つ行ってきました。

1つ目はこちら。

  • 和田一樹&練馬交響楽団 3/25(sun)10:30play@練馬文化センター大ホール
    • オッフェンバック: 天国と地獄
    • ヨハン・シュトラウスII世: ポルカ「雷鳴と稲妻」
    • ヨーゼフ・シュトラウス: 鍛冶屋のポルカ
    • みんな一緒に手遊び歌遊び
    • チャイコフスキー: バレエ音楽「胡桃割り人形」より「トレパック」
    • アンダーソン: 踊る子猫
    • ヨハン・シュトラウスII世: ポルカ「狩」
    • ホルスト: 組曲「惑星」より木星─快楽をもたらすもの─
      [encore] 「オーケストラストーリーズ となりのトトロ」より「となりのトトロ」

午後は同じ会場で普通の演奏会(スプリングコンサート)をやるという…なんとタフ。
10時過ぎに会場に着いたのですが、大変盛況でびっくり…。こういう演奏会って結構需要あるんですね。0歳児だと膝の上で鑑賞ですが、それでも席を一席確保してもらえる(自由席なので確保もなにもないけど、子供の分のチケットももらえる)のが良い。ベビーカー置き場、おむつ交換台、授乳室完備でいたれりつくせりでした (どれも使ってませんが、やっぱりあるってわかってると安心)。
肝心の子供は、到着直前でうとうと、開演後もとても眠そうで、トレパックあたりで力尽きて熟睡。いつも寝てる時間だったので仕方ないですが、泣いて騒いだりしなかったし上々の演奏会デビューでした。たぶん。

2つ目はプロオケ。

  • 円光寺雅彦&読売日本交響楽団 3/29(木)11:30play@芸劇
    (ナビゲーター: 中井美穂)

    • ブラームス: ハンガリー舞曲第5番ト短調
    • ベートーヴェン: 交響曲第5番 op.67 から第1楽章
    • モーツァルト: 歌劇『フィガロの結婚』から「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」(bar. 岡 昭宏)
    • モーツァルト: 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』から「女が15歳にもなったら」(sop. コロンえりか)
    • モーツァルト: 歌劇『魔笛』から「パ・パ・パの二重唱」
    • モーツァルト: 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』から「お手をどうぞ」
    • ヨーゼフ・シュトラウス: かじ屋のポルカ op.269
    • ヨハン・シュトラウス2世: トリッチ・トラッチ・ポルカ op.214
      [encore] ヨーゼフ・シュトラウス: ポルカ「おしゃべりなかわいい口」op.245

こちらも大変盛況でした。会場着いてびっくりしたのは、エレベータのベビーカーの長蛇の列…。芸劇の長いエスカレータとか来たことある人は知ってるだろうけど、「ベビーカー置き場あります」なんて書いてあったらベビーカーで行っちゃうよね…。皆さん開演までにちゃんと入れるのかしら、と不安になったりしました。それとも開演が少し遅れたのはこのせいだったのか?
11時半から50分間の演奏会となると離乳食の時間に迷うわけですが、結構ロビーであげてる人が多かったようでびっくり…。そうかそれありだったんだ…。普段の芸劇を知ってるとなかなかできない。
やっぱり安心して聴けるのがいいですね。まぁ、アマオケ聴いた直後だとそう思っちゃいますね。しょうがない。
子供はハンガリー舞曲はノリノリで、ベト5は真面目に聴いているようでしたが、その後は飽きちゃったようで。まぁ、歌4曲は歌い手さんの声が小さかったのが結構残念な感じだったので飽きちゃったのは仕方ない。

子供の反応を見るのが楽しかったので、またちょくちょく連れてきたいなと思いました。ゆくゆくは東響の「こども定期演奏会」も連れてきたい。だいぶ先だけど。

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