心理学実験2

今期は予定が読めず面接授業も諦めていたのですが、何となく空席を調べてみたら、ちょうど予定の合うのがあったので受講。前から受けようと思ってた心理学実験。
前から受けたいと思っていたのですが、シラバスに

この授業を受講するにあたっては、放送大学または他大学において心理学の講義を受講し、4単位程度を修得済みであることが望ましいです。

とあったので受講してなかったのです。
まだレポートは手をつけてませんが、ちょっと授業の感想でも。

被験者と実験者の2役をやることになるのですが、被験者としてはやっぱり予備知識ない方が面白いんじゃないかなと思いました。実験の後で「これはこういう意味があって」と聞いた方が絶対楽しい。実験に関する知識があると実験の目的がわかってしまうので、天邪鬼な私は答えに影響出ちゃいそうです。まぁ、レポートには受講者全体の結果を載せて考察するのでこの天邪鬼が問題になることはないでしょうけど。

致し方ないこととは思いますが、結果のまとめの時間はExcel教室状態になって、使える人は時間を持て余すことになります。幸いインターネット繋がっているので、分散解析やF検定について勉強してました。講義では天下り的に「この数字より大きければ有意」という説明で、レポートもそれでいいって話ではあったのですが、やっぱりここはきちんと理解して自分で数字出したかったので。
レポートを書き始めている人もいたようですが、私はWordでレポート書けないので…。(当然LaTeX)

今まで受講した面接授業は普通の講義で、講義の間に感想書いて終わり、でしたが、今回はしっかりレポート書かなくてはいけません。これでも同じ1単位という不思議…まぁ実験というのはそういうもんですね。
実験レポートなんて久し振りで、書き始めたら結構しっかり書いてしまって、時間費やしてしまいそうな予感。まぁ、それはそれでいいかな。
レポート提出したら、続編としてまた一筆記事を書くかも。書かないかも。

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