動機

先日

そもそも何で応用情報受けることにしたのか?…はまた次の機会に。

と書いたものの、そんな大層な理由があるわけでもなく。

大学生くらいの頃から「情報系の資格をとってみても良いかなぁ」と何となく思ってはいたのですが(当時は初級シスアド?)、あまり積極的に受験する理由もなかったので取らないまま今に至っておりました。大学院卒業後SEにでもなっていたら(実は少し考えていた)、きっととっくに受けていたのでしょうが、実際には研究開発職。

APを受験する強い動機はないままだったのですが、ふらっと入った本屋さんでの夫婦の会話により、受験することになってしまいました。正直基本情報でもいいかな?と思っていたのですが、夫曰く「基本情報は君には簡単過ぎて絶対受かっちゃう」んだそうで。ちゃんとそれなりに努力しないと受からない応用情報を受験することになったのでした。
一応その場でぱらぱら内容を見て「技術分野は馴染みある内容だし面白そう」という感触と「80問中50問は技術分野」という情報を得て「なんとかなる」と判断し受験を決意…したのが5月末。

というわけで、割となりゆき。
でも仕事でレイヤが上の方の話がちらほら出てくるようにもなっていたので、APで勉強した単語が仕事でちらっと登場したりもして、思っていたよりも仕事にプラスになったかなと思います。やってみるものですね。試験終わってだいぶ記憶から抜け落ちていますが。
あとSQLの知識を得られたのも、趣味の上でプラスでした。

1つ取ると(まだ合格したかわからないけど)、上のレベルも目指したくなるもので。
じゃあどれ?って考えたときに、自分の持ってる知識的にはエンベデッドシステムスペシャリスト(ES)なのですが、将来的なことを考えるとネットワークの勉強をした方が良さそうなのでネットワークスペシャリスト(NW)かな、と言ったところ。NWは結構長期戦になりそうなので、まずはES受験してみようかなと思っています。
と言っても、やっぱり強い動機があるわけではないので…まだ迷い中。

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