スーツコス

レイジ (文春文庫)年に1度あるかどうかのスーツでの出勤。「スーツコス」なんて言いたくもなります。スーツのパンツはサイズ合わなくなってしまって、ユニクロの黒パンツを合わせている上、革靴はボロボロ。どちらも買い換えないといけないのですが、滅多に使わないものだから、なかなか買い換えに踏み切れません。(買いに行くのが面倒)

スーツ出勤は社内展示会の説明員のため。9時半から15時までほとんど立ちっ放しで、慣れない説明をいっぱいして、当番終わった頃にはくたくた。終業までが辛かった。午前中だけとはいえ明日もまだ続くとは…気が重い。慣れてきたのでそういう意味では気が楽ですが。

誉田さんの本だからという理由であらすじも読まずに借りてきた本を読了。今まで読んだ誉田さんの本はミステリーとか警察小説ばかりだったのでそんな気持ちで読み始めたらなんと青春小説。ちょっと戸惑いましたがたまにはいいかと読み切りました。才能あるのにうまく生きられない礼二よりも、才能ないなりにうまいこと生きてってる航に何となく肩入れしてしまう不思議。世渡り上手だけどお調子者ってとこまでいかないのがいいのかな。単に自分自身どちらかというと航タイプの生き方してるから応援したくなるのかも。
なんともご都合主義な終わり方ですがまぁ青春小説だしいいか。

普段よりたくさん話したせいなのか、週末+展示会の疲れからきた風邪なのか、喉が痛い。最近寒暖の差も激しいし、後者かな…。また風邪とは年取って昔ほど体力がなくなった証拠でしょうか。今夜は早く寝ます。

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