帰国祝い

ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)夫が一週間の海外出張から帰国したのが一昨日の夜。だったのですが、昨日は私の予定がいっぱいであまりゆっくり話せなかったこともあり、ゆっくり外食。帰国後恒例でお寿司屋さんへ。こんなときにダイヤ乱れ…も20分遅れくらいで済みました。お寿司食べた後は久し振りのミスド。ゆっくりおしゃべりするなら結局ミスドが一番良いという結論。コーヒー、カフェオレおかわり自由だし。ドーナツだとケーキよりボリュームも価格も控えめだし。それにしてもコーヒーお代わり自由はよくあるのに、なぜ紅茶はお代わり自由じゃないのでしょうか。せめてノンカフェインのコーヒーがあると良いのだけど。
一週間おしゃべりしてなかったので(多少チャットで話してたけど)、話すこといっぱいのはずなのですが「これ話そう」て思ってたことってやっぱり一週間もたつと忘れちゃうんですよね…なんかもっといっぱい話したいことあったはずなのになぁ。まぁゆっくりおしゃべりする時間が大事なのであって、中身はなんだって良い気もしますが。

ソロモンの偽証はさくさくと読み進んでます。昼走るつもりで準備してったのに「レース翌日だし」と言い訳して昼休み費やして読んでました。おかげで帰宅途中で読み終えてしまって…5巻持ってかなかったことを後悔。
三宅樹理の語りがなくなって、彼女の思考が見えず行動だけが見える状態。何を考えてこんな行動取ってるのか…考えが変わったのか変わってないのか。このわからなさが興味を誘いますね。終始語り手にならない神原君についても。読めば読むほど先が気になる。

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