雨が降ったり止んだり。ジョギングは雨でもできるスポーツだけど雨の日はやっぱり走る気しません。映画でも観に行こうかと思ったけど近場の映画館の上演スケジュールみても全然観たい映画がない。そんなわけでインドアな日でした。
午前中はこれの続き。
- バイロイト音楽祭2011から歌劇「ローエングリン」(ワーグナー)
- 出演
ローエングリン:クラウス・フロリアン・フォークト
エルザ:アンネッテ・ダッシュ
国王:ゲオルク・ツェッペンフェルト
オルトルート:ペトラ・ラング
テルラムント:トマス・トマソン - 合唱:バイロイト祝祭合唱団
- 管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団
- 指 揮:アンドリス・ネルソンス
- 演出:ハンス・ノイエンフェルス
- 出演
第3幕だけ残ってた。やっぱりローエングリン役のクラウス・フロリアン・フォークト氏が素敵でした。あとは演出が斬新でしたね…私には理解できず。オペラはもっとクラシックな演出が好きです。ネズミもわけわかりませんでしたが、もっとも理解に苦しんだのはラストでした…なぜ胎児…。
でも歌/演奏はほんと素敵でした。あぁ、オペラまた観に行きたいな。
午後は映画鑑賞。
gooブロードバンドナビ シネマコンプレックスのクーポンが沢山あるのに全然使ってないので使ってしまおうと。なんとなく新作眺めてたら前々から観たかった「Dr.パルナサスの鏡」があったので観ちゃいました。残念ながらさほど高解像度ではないためプロジェクタではちょっと観るに耐えない。仕方ないのでテレビで鑑賞。特にラストの方は話から置いてかれ気味でしたが不思議な世界にすっかり引き込まれました。ジョニーデップ素敵。少ししか出なかったけど。ヒロインの娘(リリー・コール)かわいかったなぁ…。
しかし、トニーは結局なんだったんだろう…。
最後はうまくまとまったような終わり方でしたが…。うーん。
夕方は再び音楽鑑賞。
- トップアーティスト奇跡の競演 ヴェルビエ音楽祭2011
- バイオリン・ソナタ第8番 ト長調 作品30第3(ベートーベン)
(バイオリン)ルノー・カプソン
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ - 幻想小曲集(シューマン)
(チェロ)ゴーティエ・カプソン
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ - ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調 作品66から 第3楽章 第4楽章(メルデルスゾーン)
(バイオリン)レオニダス・カヴァコス
(チェロ)ゴーティエ・カプソン
(ピアノ)ユジャ・ワン - チャールダーシュ(モンティ)
(ピアノ)デニス・マツーエフ
(バイオリン)ジュリアン・ラクリン、ロビー・ラカトシュ - パガニーニの主題による変奏曲(ルトスワフスキ)
(ピアノ)エフゲーニ・キーシン、マルタ・アルゲリッチ
他いろいろ
- バイオリン・ソナタ第8番 ト長調 作品30第3(ベートーベン)
て感じです。いやー、アルゲリッチの伴奏が素敵、ピアノも素敵。ぜひぜひ一度聴きに行きたいものです。ほんと…別府の音楽祭行ってみたいなぁ。年休取って聴きに行くことを検討しよう。
あとチャルダーシュも素敵だった…弦楽器も良いですよねぇ。あんな演奏生で聴いたら泣いちゃいますよ。テレビで聴くんでも泣いちゃいそうでしたもの。
夜は割と突発的に買ったWii Fit Plusで遊んでました。なんだか時代遅れの感もありますが。でも楽しい。これで雨で自転車乗れない日も運動できます。わーい。
すっかり長くなってしまった。なんだかインドアな割に刺激的な日でした。