2006/10/17

Sibelius: Concerto for Violin and Orchestra; The Tempest 文句言いつつもnapsterで色々聴いてます。割と思い付いた曲を探して聴いて…って感じ。なんとなく久し振りにシベコン。なかなか気に入った…が、例によって演奏者が分からないので、レーベルと曲名を頼りに調べる…なんて面倒いんだ。ジャケット写真がついてたので、それで「これが同じCDだ」と確認できたのがせめてもの救い。忘れない内に日記にメモしとく。思い出したときにでも買います。
あとは「アパラチアの春」をふと思い立って聴いてみて、ついでにコープランドの他の曲も聴いたら、なかなか好みです。ちょっと吹奏楽の匂いがしてそれが好きなのかも。その内checkしよう。

なんか昨日の日記はのだめ話をしている人が非常に多い。まぁオケやってる人が多いので当然の結果ではあるのですが。実際私は見てないのでドラマに関してなんとも言えないけど、のだめのお陰でクラシックが人気になるのはあんまり嬉しくはなかったり。演奏会におけるマナーがますます低下しそうなこと、チケットが取り難くなりそうなこと、が理由。後者はかなり自分勝手な理由ではありますが。でもプロオケの経営はどこも大変そうで、それを思うと人気が出るのはとても良いことなんだろうとは思うんだけど…。演奏会のマナーは徹底して欲しいなぁ。要はフライングブラボーとフライング拍手がなきゃいいんですが。犯罪行為だって、あれは。

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