2006/04/22

しばらく芸劇には行ってなかったのに,なんか二週連続.

  • 読売日響/バルシャイ@芸劇 14:00play
    • ショスタコーヴィチ(バルシャイ編):室内交響曲 Op.83a
    • ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

あんまりプログラムをよく見てなくて,「室内交響曲って,先週末も聴いたのに」と思ったら,別の曲でした.よかった.どっちも弦楽四重奏曲からのバルシャイによる編曲ですが,先週のは第8番から弦楽合奏版に編曲したop.110a,今日のは第4番から管弦楽版に編曲したop.83a.前者のが好きかもしれない.でも後者は原曲と随分変わってるらしく,これは原曲の四重奏も聴きたいなぁと思ったのでした.そういえば,ショスタコーヴィチの弦楽四重奏はほとんど聴いてない.

ショス5聴きに行くのって何回目だろう…ちょっと調べてみたら,5回目.思ったほど多くないですね.思ったことを思い付くままに羅列.蠣崎さんのObはやっぱり素敵.コンマスとHrの音が小さい.スネアかっこいー.Timpがやけによく聴こえたが,音がやけに固かったような.ピッコロ吹きたい.Tpが始め元気なかったのは何故だろう.…こんなとこ?
ラストのTpが超カッコ良かったです.Hrにももっと頑張って欲しかったなぁ,とは思ったけど,でもいいか.やっぱり,ショス5は大好きです.

演奏会聴きにいったときに泣きそうになるのは,どうしてなんだろう.一瞬でも一音でも,涙腺を刺激するときがある.不思議だけど,そんなん分かってもしょうがないね.にかくこの感動を味わいたくて,私はまた演奏会に行くのです.
次は少し先になるかな.

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