あの頃ぼくらはアホでした – 東野圭吾

あの頃ぼくらはアホでした

人生何があるか分かりませんね。
別れた話を聞いたり、馴れ初めを聞いたり。たまたま、この本を読んでたこの時期に色んな話を聞いたので、尚更こう思ったのでした。ちょっとしたことがキッカケになって、その後の人生に大きな影響を与える。ほとんど何も考えずにとった行動が、その後の人生に大きな影響を与える。
ちょっと元気になれます。
電気工学科出身ってことで、大学時代の話は共感できるところも少々ありました。でもまぁ、サークルの体質は大きく違うので大部分は別世界の話なんだけど。
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