Salt的 交響曲撰 中編

ってわけで、中編です。
第4番:メンデルスゾーン「イタリア」
チャイコも思い浮かぶが、やはりあれには苦過ぎる思い出があるので
爽やかで軽快なのが好きです。スコッチよりイタリア派。
今年2月にゲヴァントハウスを聴きに行ったときの前プロ。
こんなに突き抜けて明るい曲なのに、何故か冒頭で泣きそうになった。
第5番:ショスタコーヴィチ
これまた思い入れある曲ですから。
何度聴きに行ったやら。CDは何枚あるのやら(いつの間にか増えてた)。
2楽章好きですが、一番好きなのは3楽章の終わりかもしれない。
あー、1楽章のpiccの入りも好きだな。もう細かい所で好きなとこだらけ。
2楽章の転調した方の附点の木管ソリのラスト、
是非piccはオクターヴ上げてHighCを出して欲しい。
その他もろもろ変なこだわりがある曲、かも。そうでもないかも。
第6番:チャイコフスキー「悲愴」
実はブルックナーと迷う。
基本的にチャイコ好きですが、1曲選べと言われたらこれかな。
5番も悪くないが、あれは一時期聴き過ぎて飽きた…。
チャイコはたまに聴くと「あぁやっぱ良い(>_<)」て思えます。
でもだからって聴き過ぎると飽きる。→聴かなくなる→たまに聴いて…の繰り返し。
4楽章なのにAdagio Lamentoso-Andanteなのが嫌だって人が多いけど、
聴く分にはそれもいいかなぁと思います。
次回で最後。でももうほとんど書き終わってます(笑)。
朝のラッシュ電車内でできることって携帯いじるくらいなので、
下書きして自分にメール。週末中にup予定。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です