2004/03/13(土)

国立科学博物館へ行きました。科学系のとこはどうしても見入ってしまいいつも時間がかかるので、今日も覚悟していたのですが。したら新館が全然未完成で、15時前には観終わってしまった(行ったのは11時前くらい)。本館は生物進化の歴史みたいな感じで、新館は2/21に行った科学技術館みたいな感じでした。生物の進化の過程というのはとても面白いです。遠く遥か昔の名残がまだ自分たちの身体に残っているなんて。

夜はアンサンブルを聴きに行きました。最近は美術館やら博物館やらに行ってばかりなので、演奏会は久し振りです。しかもアンサンブルはさらに久し振り。

  • Richard:管楽器のためのセレナード
  • Cimarosa:2本のフルートのための協奏曲ト長調
  • Mihaud:ルネ王の暖炉
  • Holst:木管五重奏
  • Stiegler:聖フーベルト・ミサ
  • Richard:13管楽器のための組曲

リヒャルトの室内楽を聴くのは初です。室内楽も良いですね :) 木管の大編成って中途半端であんまりって感じだったんですが、13管でHr4にTubaまでいると相当厚いなぁと感じました。これは好きかも(実際にやる機会はないと思いますが)。逆に近代仏物は相性悪いのかもと思い始めてきました。もちろん好きなのもあるけどね。2本の〜がすごい楽しそうで(&難しい)、聴いてたら笛吹きたくなってしまった。丸3日吹いてないのです。でも明日はやっと練習できます。

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